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売れるための音楽をやるべきなのか
5月 22nd, 2012BLOG, 読者からの感想sugimu 0 Comments

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売れるための音楽をやるべきなのか音楽アーティストビジネス研究所<ABL>

「生活をするために、売れるための音楽をやるべきなのか?」
ご感想をいただいたのでご紹介します。


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杉村さんがおっしゃっていた、職業アーティストという理念…大変素晴らしいと思います。

海外では、世間的には無名でも、例えばバーで演奏したり、小さなコンサートを行って収入を得たりする、職業アーティストが結構多いんですよね。
だから、日本もアーティストが職業としてとして、もっと認知され、暮らしていければ大変嬉しいです。

僕が今、迷っているのは、生活をするために、売れるための音楽をやるべきなのか…
それとも、自分の本当にやりたい音楽をやり続けるべきなのか…

職業アーティストとしてやれるなら、後者での生き方もありなんだろうな…と感じていますが、現状では、なかなか難しく感じています。

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メッセージありがとうございます。

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□「生活をするために、売れるための音楽をやるべきなのか」の回答

そもそも、「売れる音楽」なんて意図してできません。
売れても一過性です。

アーティストをやるなら、表現を突き詰めればいいと思います。

突き詰めた結果、ポピュラーなものが出来て売れる人もいるし、
売れなくても、ビジネスを学べば生計を立てられるはずです。

もし、自分の活動が支持されていないのならば、
それは、人にビジョンが伝わっていない活動だという事だと思います。

目的が無い、かっこいいだけの音楽。
耳障りがいいだけの音楽では、何の目的も果たしません。
それが人気を得ればビジネスにはなりますが、
ビジョンの無い活動は苦しみを産み、有識者の支持は得られません。

ビジョンに到達しないと思われれば誰も支持しません。

ビジョンを持った活動をしていれば、絶対に支持をする人が居ます。

ビジョンがあり、それでも支持者がいないのであれば、
それは単に「ビジョンが伝わっていない」というだけです。

伝える手段を知り、実践すれば必ず支持されます。

有名になろうと思っていても、メジャーになるにしても
何れにしても、自分のビジネスを作るという事は
通らなければならない道です。

僕が出会って来たアーティストは、
何れもビジネス感覚を身体で身に付けている人たちしか居ませんでした。

ビジネスを知り、自ら実践している人しか
ビジョンを叶える事は出来ないと思います。

単に音楽を仕事にするならば、
技術を身につけ、演奏家や制作者や技術者として
仕事をして行くのも立派な道です。

アーティストを選ぶなら、「表現」をしないと意味がありません。

ただ、それで生計を立てるならば、
ビジネスにして行く必要があるという事です。

集客をする、CDを作る

そうした過程はビジネスを作っているということです。

それがうまく行かないとは、音楽ビジネスの知識不足や
手段を知らないための問題に過ぎません。

そうした手段を試行錯誤し、切り開いた人だけが
次のステップに進んでいるのですから。

自信を持って、自らの思う表現をして行ってください!

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