サイトのブランド効果

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サイトのブランド効果音楽アーティストビジネス研究所<ABL>

今回は、サイトのブランド効果について。

男性アーティストと女性アーティストの
2つの事例を踏まえてお話しして行きます。

まずは、槇野一成さんのサイトです。

以前はこのようなサイトでした。
以前のサイト画像

そして、今回制作したサイトが以下です。
http://kazunarimakino.com/

デザインやシステムが違うのは当然なのですが、
先に来る重要な違いはそこではありません。

『ブランドイメージ』です。

アーティストのウェブサイトは情報伝達の媒体であり、
リストを取る媒体です。

しかし、その手前にどうしても来る問題が『イメージ』です。



広告の基本的な法則で言えば
『AIDMAの法則』というのがありますが、

Attention(注目)
 →パッと見た感じのイメージでの引きつけ
Interesting(興味)
 →興味があるかどうかの判断
Desire(欲求)
 →それが欲しいと思わせる何か
Memory(記憶)
 →覚えておいてもらう
Action(行動)
 →購買行動など、次のアクションを起こしてもらう



アーティストステーションのスキームで言えば、
パっと見たイメージで、アーティスト性を伝え
楽曲試聴などで興味を抱かせ、
無料ダウンロードへの欲求喚起、
記憶は置いておいて
(AIDMAは昔の法則なので、アクションまでの道のりが長い事を想定して
いるんです。買うまでに店頭に行かなければ行けないとか)
で、メール登録のアクションを起こしてもらう。



ここまでで、メール会員獲得というウェブサイトの機能は
果たすということですね。

で、一番最初の「注目」が問題で、
ここで想像と違うイメージや、
ショボいイメージが出てくればアウトです。
興味も持たない。



簡単に言えば、見た目が可愛い女子に注目し、
お話しして興味がわき、「デートしたい!」という欲求が出て、
連絡先を聞いてみるというアクションを起こすと。
で、フラれると(笑)

パっと見た感じとか、話した感じが
好みでなかったり、イメージが悪ければ
興味を持ったりといった、次のステップには進まないのです。



見た目が良ければ注目するということではないですよ。

自分に取って重要な情報か否か。
好きか嫌いか。

それらを瞬時に判断してしまう優れた脳が人間にはあります。



以前のサイトでは、ライブで楽曲を聴いて良かったと思ったリスナーが
サイトに訪れた時、どんな感情を抱くのか?

「思ったイメージと違う」

となるのではないでしょうか?

楽曲とブランドイメージにギャップがあったからです。

楽曲が完成度が高ければ高い程、サイトや周囲のデザイン物も
同時に完成度が上がらないと、イメージが良くない。

槇野さんの場合、楽曲が良くても、イメージが構築出来ていなかった
だけで、リスナーを逃していた事になります。

単純に、以前のページでは試聴しようと思わない人が多かったはずです。

つまり、損していた感じですよね。
実力を知る前に興味がわく前に「NO」となってしまうという事は。



企業がウェブサイトに何百万も投資する理由は何だと思いますか?

「お金がない企業だと思われたくないから」ですよ。

サイトがショボイだけで、「この会社ダメだな」って思いますよね?

もちろん、高級である事が重要ではないです。
手作り感があるもののほうがイメージに合っているならそれで良し。

要するに、イメージとの合致と、最初のアイキャッチで
印象が決まってしまうという事なのです。

こうした損を防ぐためにも、
今回の格安のサイト構築を利用いただけるといいと思いますよ^^




次の事例です。

女性シンガーソングライターの「fuwa」さん。

お子様も楽しめるハッピーな歌ですね。

以前のページはこんな感じでした。
以前のサイト画像

今回、制作したのが以下のページです。
http://fuwaweb.com/

ちょっと口元が緩む感じの歌声ですね^^

これは好例です。

コンセプトカラーはピンク。
ターゲット層はファミリーや女性層。

以前のページもそれを意識していたでしょう。
イメージが合致していないというわけではない。

今回のサイトリニューアルは「引き上げ」が目的です。

つまり、良い部分を強めて引き上げる。



「ハッピーでかわいい」というイメージがあったとしても、
それをそのように見せるのは技術が必要です。

いくら自分で「このイメージです」と言っていても、
それが伝わらなければ、そのイメージだとは思われない。

イメージを構築するには、
テーマ性、コピーの使い方、写真、カラーリング、デザイン
全てを考慮して、ブランドイメージを作らなければなりません。

fuwaさんのオーダーは、最初、真っ暗なコンサート会場での
写真を使って、木目調の赤系のデザインでまとめるというものでした。

落ち着いた楽曲や、クラシカルなものであれば
それでいいと思います。

しかし、楽曲のイメージからして、
もっと明るく、元気で、やわらかいものが必要だと思いました。

そこで、写真は日中に外で撮影されたものはないでしょうか?と
聞くとあるというので、それをいただき、
薄いピンクとホワイト系をベースに、という提案をいたしました。

ご本人もそういうイメージにしたかったとの事で、
このような形になりました。



つまり、イメージ構築は自分だけでは分からない所にあるのです。

ご相談いただいた事で、やりたかったものを実現させることができます。

今の良い所を強めて、再構築をすることで
ブランドイメージを構築することができるのです。



是非、サイトのブランド効果を利用しましょう。




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