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turn the table. 形勢逆転メソッド#1

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turn the table. 形勢逆転メソッド#1音楽アーティストビジネス研究所<ABL>

turn the table.
形勢逆転。
メディアとレコード産業を中心に回っている音楽ビジネスの構造は大きな流れがある。
しかし、個人メディアが発展し、マーケティングメソッドが武器になる現代、
個人アーティストの形勢逆転を起こせる可能性が広がったのだ。

アーティストの仕事の中で最も重要な考え方は以下の3つだと思う。

(1)セルフマネージメント
(2)事業戦略・セルフプロデュース
(3)マーケティング・ブランド構築

マネジメントは、日々の業務管理とアイテムやイベント単位のプロジェクト管理のことを指す。

全体のイメージを把握するのに次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル 自分を作る・売る・守る!
にある
業務一覧表はとても参考になる。
こちらの永田氏のインタビューに掲載されているので参考にして欲しい。

業務管理が出来たとはいえ、全体の事業戦略、つまり方向性が無ければ
仕事を得る事もルーチンワークが生まれる事も無い。

そこで根本的に重要になるのが事業戦略の構築だ。

ヴィジョンの構築により、「何をしていくアーティストなのか?」を明確にすることで
同志と共に、仕事をして行くことができるはずだ。

事業戦略とはそうしたヴィジョンの構築が根底にある。

その次に売上げ計画、リリース計画、年間イベント計画、プロモーション計画などの
事業計画が来る。

それらを総称して事業戦略と呼ぶ事が多い。

ブランドイメージ、所謂ポジショニングという考えも含まれる。

どんなイメージを持ったアーティストなのか?
もちろん、ヴィジョンに通じるイメージでなければならない。

個人事業者として活動するアーティストは特に
企業などの繋がりを自分で作って行くため、
このヴィジョンが重要だと思う。
考え方がマッチする人間と仕事をしたいと経営者は考えるからだ。

そして方向性が決まってくれば、それを実現可能にする理論に基づいた
営業、マーケティング戦略を組むべきだと思う。

売上計画を、年間600万円。
内訳はライブが何本でチケット販売数が何枚、CDがいくらで、、、
と緻密な計算は重要だが、それを実現可能にするには宣伝・広報の力が
重要になってくる。

まずはマーケティングの流れをまとめた以下の図を参考にして欲しい。

全体の流れとして、まだ自分を知らない人へ訴求する場としてのライブ、
ネット等の媒体が挙げられる。

そこで知ってくれた人へ、次のアクションを提案すべきだ。

それがリストの獲得となる。

次に、顧客とのコミュニケーションが出来る場を設けたら
最終的な購買アクションに誘導して行く。

この一連の流れをもってマーケティング活動と呼ぶ。

それぞれ、知ってもらう場所や、誘導の方法など、
顧客を異動させる矢印の部分が工夫が必要なポイントだ。

事業戦略を持ち、マーケティングの流れを意識し、全体をマネジメントしていくことで
ビジネスを形成して行くことが大切である。





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